天皇賞春！ゴールドシップ敗れる！その敗因とは！？

こんにちは、インフォハムです。

今日は競馬の天皇賞が行われました。

優勝したのは２番人気のフェノーメノでした。

断然の１番人気のゴールドシップは５着と
波乱の結果になりました。

レースを見ていて、思ったんですが、
結構、前が早いなーと。。。

展開的には追い込みで有利な筈なんですが。


まず、仕掛けがいつものように早かったですね。
ここ４戦はこの超ロングスパートで豪快に差し切る
って感じなんですが、

４コーナー回ってからの２の足が不発という感じ
に見えました。

ただ、伸びてはいるんですよね。

ですが、やっぱり、この時期の京都競馬場は
高速馬場でして、

キレ味勝負になりましたね。

いち早く抜け出したフェノーメノは止まりません
でしたからねー。

今回の天皇賞でのゴールドシップの敗因は やっぱり、京都競馬場の高速馬場じゃないでしょうか？

菊花賞と天皇賞って全然違うんですよね。

ただ、ゴールドシップがこれでダメか！？
と言われたらそーいう訳でもなく、

宝塚記念でのオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、
そして今日勝ったフェノーメノとの対戦が今から
楽しみですね。

宝塚はゴールドシップもいつものゴールドシップの
走りを見せてくれると思いますよ。

タグ：天皇賞 ゴールドシップ 敗因